データベースを使ったショッピングカート作成
の追加も終わりましたのでまとめます。
細部修正
このショッピングカートを商品一覧から
始めるために、カートを見るボタンに修正します。
商品一覧修正
ファイル名:item_list.php
65:<button class="btn" onclick="location.href='cart/item_cart.php'">カートを見る</button>
ショッピングカート修正
始めにカートを見るをクリックするとエラーが出るので
カート[item_cart.php]を修正します。
ファイル名:item_cart.php
変更前57~61行目を修正。
57:$max=count($id);
58:}
59:else
60:{
61:if(isset($_SESSION['id'])==false){
62: $max=0;
63:}else{
64: $id=$_SESSION['id'];
65: $num=$_SESSION['num'];
66: $max=count($id);
67:}
変更前80行削除
80:$max=count($id);
顧客情報入力修正
顧客情報入力[inputinfo.html]の戻るを変更します。
112: <input type="button" value=" 戻 る " onclick="location.href='item_cart.php'" class="btn1">
顧客情報入力完了修正
顧客情報入力完了[inputinfo_end.php]の最後の
リンク先を変更します。
275:<button class="btn1" onclick="location.href='../item_list.php'">商品一覧へ</button>
ファイルダウンロード

商品・管理者・注文管理関連 26ファイル
カート関連 5ファイル、会員関係 7ファイル、
関数用 1ファイル、商品一覧 1ファイル
合計 40ファイルあります。
フォルダごとZIPファイルにしています。
注意点として、この中のinputinfo_end.phpファイル
をそのまま使うとメール送信がコメントアウト
した状態なので送信できません。
自動返信メールの動作確認するためには
194行目の受信メールアドレスを設定して
187・194行目行頭の[//]を削除してください。
ファイルを使う上での注意点
この一連の記事をはじめから読んでいる方は
そのまますぐ使用できると思います。
わからない方は以下の記事からお読みください。
PHPをローカル環境で表示させるためには、
XAMPPなどのソフトが必要です。
また、読んだ方はわかると思いますが、
これはデータベースを使ったショッピングカートなので
データベース作成とテーブルの作成が必要です。
データベース作成に関しては以下の記事を。
作成するテーブルは5つです。
以下の記事に書いてあります。
テーブル名:goods
テーブル名:cust_order
テーブル名:order_goods
テーブル名:cust_member
テーブル名:admin
これでショッピングカート作りは終わりですが、
もう1回だけカートについて書きます。
このショッピングカートはデータベースを使っています。
データベースを使わず、会員登録もない
簡単なショッピングカートを次回作ってみます。
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